2023.2/13~2/17のUSD/JPYのトレード

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こんにちは。2023年2月13日~2月17日までのUSD/JPYのトレードポイントを見ていきたいと思います。

今週は、4時間足のトレンドに対しての押し目で3回トレードをしました。途中、指標があったのか、ものすごい値動きがありヒヤヒヤした部分もありました。

そこも含めて、先週の相場環境とトレードシナリオを振り返りながらトレードポイントを見ていきましょう。

先週は、日足で上昇トレンドに入ったものの、上にあった節目のラインに抑えられました。そのあと、移動平均線の挟まれたところでレートが行ったり来たりして、方向感がないまま一週間が終わりました。

ここから買っていく場合は、上の節目に注意しながら4時間足の20SMAに支えられるように押しをつけたところ買っていく。もしくは、上の節目を抜けてから75SMAに対して押しをつけに行ったところから買っていくシナリオになります。

売っていく場合は、節目に抑えられたのちに日足でも認識できる高値切り下げが見え、20SMAも75SMAも下抜けて戻り目をつけたところから売っていくようなシナリオでした。

実際の値動きとしては、週初めに買っていける形になったのでそこから一回、その後節目に抑えられたのちに押しをつけたのでそこからもう一度買いを二回目、節目を抜けた後もう一度押しをつけたので三回目の買いを入れました。

よって今週は、三回のトレードになりました。細かいところを詳しく1時間足で見ていきたいと思います。

週初めに、1時間足で安値の切り上げがあり、20SMA、75SMAに支えられたので高値更新にてエントリーしました。決済は、節目のラインでしても良かったのですが、抜けるかなという欲が出たために、15分足の安値割れで利確しました。

その後、20SMAが水平になってきたのでそこに絡んだ高値を超えたら買っていこうと逆指値を入れておきました。しばらく時間がたった後に見ると、指標があったのか急激な値動きがあって、ポジションを持った後に急降下もしていましたが、ギリギリ損切りに引っかかっていなくてラッキーでした。

その後は、順調に伸びてくれて節目のラインも超えてくれたので、2日間ほど放置することができました。決済は、20SMAに絡んだ安値割れで、利確して終えました。

3つ目のエントリーでは、1時間足のSMAも水平になり、安値を切り上げてきたところで、15分足のトレンド転換ポイントからエントリーしました。

エリオット波動的にも、第5波ということもあり、いつ急落してくるかわからないというリスクを感じつつも、直近の高値をすんなりと抜けてくれて割と伸びてくれたので、15分足のトレンドが終了するポイントで決済し、トレードを終了しました。

まとめ

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