2023.1/9~1/13のUSD/JPYのトレード

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こんにちは。2023年1月9日から1月13日までのUSD/JPYのトレードの振り返りです。

今週は、先週から引き続き下降トレンドで、相場環境が整ったらトレードしていきたいそんな状況でした。

それでは、先週の相場環境の振り返りをしながらトレードポイントを解説していきたいと思います。

先週は、直近の安値を割ったことで下降トレンドが継続しました。しかし、あまり値幅は築かなかったので、買い勢力が入ったことで上昇しました。

しかし、直近の高値を超えることはなかったので、目線は下向きのままです。

考えていたトレードシナリオとしては、買っていく場合は、節目のラインを大きく上抜けた後に、押し目をつけて20SMAや節目のラインに支えられて買っていくイメージを持っていました。

売っていく場合は、20SMAを下抜けた後に、戻り目をつけたところで売っていくというシナリオでした。

実際は、トレードシナリオで売りを考えていたポイントのような値動きをしました。

20SMAを下抜けた後に戻り目をつけて、4時間足チャートでも確認できるダブルトップを作り、ネックラインを抜けて大きく下落していきました。1時間足のチャートを見ながらエントリーポイントを見ていきたいと思います。

1時間足で見ると、最初に作った高値と75SMAに抑えられました。20SMAもゆっくり横ばいになってきて下落の様相を見せてきました。上位足のトレンド方向は売りであるために、15分足でトレンド転換したところから売りエントリー。

思惑通り、大きく下落していき、ダブルトップネックライン割れ、日足でも認識できる安値を大きく割りかなり大きな値幅が取れる相場となりました。

週末まで下がり続けたので、持ち越しはしないため、適当なところで決済してトレードを終えました。

まとめ

今週のドル円は非常にやりやすい相場で、どこから売っていこうかなと待ち構えるだけでよかった相場でした。このように、どっちの方向にポジションを取ればいいのかわかっていれば、むやみに買ってしまったり、短期の持ち合い相場でトレードを繰り返してしまうということは無くなります。

まずは、相場環境をじっくり見て考察し、主観は取り除き客観的に見れるスキルを身につけていきましょう。

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